Glee Ai 1.3b


#21

Ai File Info 1.0-25 https://app.box.com/s/n4hdmvlfet1ejrkk9jn8jk7iwpubwu2n

・改善:CreatorTool/AI8_CreatorVersion/Creator(1)(2)の処理を速くした。
・変更:空きメモリ量ではなく「読込サイズ制限」を設定するようにした。
・変更:GleeAiモードでもCreatorToolを検出するようにした(OS情報取得のため)。
・追加:バージョン判定の表示。

01-minishadow

処理速度改善
stringsコマンドで取得していたのを全廃し、すべて自前で読み込むようにしました。かなり速くなりましたよ。

読込サイズ制限について
巨大なファイルサイズの処理時間は、空きメモリ量もそうなのですが、それ以上にプロセッサの速度、ディスクの書き出し速度、データ転送速度などで大きく変わることがわかりました。

たとえば、1GB以上のファイルを全部読み込んで処理すると、会社のMac mini (Late 2014, USB3)では2秒台で終わるのに、自宅のMacBook Air (Mid 2011, USB2)は40~60秒以上かかります。環境によってこのくらい大きな差がでてしまいます。

そこで「読込サイズ制限」を設定することで、巨大なファイルを全て読み込まないように防止できるようにしました(strings全廃でこれが可能になりました)。
制限に引っかかると、その旨を表示します。

02-minishadow

なお、「読込サイズ制限」のON/OFFに関わらず、どのファイルも欲しい情報が得られるまで、100KB → 1MB → 10MB → 50MB → 100MBまで読み込みます。100MBでも得られなかったら、

  • 読込サイズ制限がONなら → 指定サイズを読み込む
  • 読込サイズ制限がOFFなら → すべて読み込む

このように違いが出てきます。
私としては、ONにして、指定サイズをそれぞれの環境で調整するのを推奨します。


#22

Glee Ai v1.3の仕様変更について

ここまでの取り組みを整理してみますね。

v1.2までは、リソースフォークのバージョン情報に依存した仕様でした。

  • リソースフォークがあれば、作成/保存バージョンの両方を取得する
  • リソースフォークがなければ、作成バージョンのみを取得する

ところが、CC 2018.1(22.1)でリソースフォークのバージョン情報が付かなくなりました。そこで、以下の仕様変更が必要になりました。

  • リソースフォークがなくても、作成/保存バージョンの両方を取得する

ここで問題になるのが、Illustrator 9以降の.eps。保存バージョンの情報がファイルの先頭からかなり離れた位置に記述されており、ひどいときには作成バージョンからさらに数100MB読み込んでやっとそこに辿り着けるようなファイルもあります。Mac環境によっては、ここで1分以上の時間がかかってしまう場合があります。

v1.2で「リソースフォークがなければ、作成バージョンのみを取得する」としたのも、保存バージョン取得で長い時間がかかってしまうのを避けるためでした。v1.3は、これをどのように解決するのかが課題になったわけです。

その答えを探るために作られたのが、Ai File Info。ここでいろいろと探ってみた結果、最終的に落ち着いたのが、v1.0-25で実装した仕様です。

  • 「読込時間=読込データサイズ」となるように処理全般を改修した
  • その上で、各Mac環境で許容できる読込時間を読込データサイズで調整できるようにした

Glee Ai もv1.3でこの仕様に変更する予定です。


#23

Glee Ai 1.3b-111 https://app.box.com/s/f7hfns0t92w4b7eqlbk9gxi6gmvd7qty

がんばりましたよー。かなり完成度は高いはず。
いろいろ試してみてください。

CC 2018.1(v22.1)対応
・作成/保存バージョンを必ず調べるようにした
・通知ウインドウに作成/保存バージョンを常時表示するようにした
・通知ウインドウの設定「CCのファイルはCCの下位バージョンで開くのを許可する」を廃止
・通知ウインドウの設定に「保存バージョンで開くのを許可する」を追加
・詳細情報ウインドウを全面改訂(Ai File Info同等)
・環境設定の「リソースフォークがなかったら、情報ウインドウを表示する」を廃止
・環境設定に「読込サイズ制限」を追加

その他
・CS5.1のファイルとアプリのバージョン照合が不正確だったのを修正
・通知ウインドウを閉じる時にクラッシュする場合があるのを修正
・Illustrator.appからファイルアイコンを取り込めない場合があるのを修正
・通知ウインドウでリストのダブルクリックでファイルを開けるようにした
・Dockメニューに「環境設定…」を追加
・通知ウインドウの各種アイコンをHi-DPI対応にした
・CS6以降のファイルは作成バージョンにMac/Winの情報をつけるようにした

追記
以下の不具合を確認。
・詳細情報を表示→閉じる→通知ウインドウでキャンセル→ファイルが開いてしまう

OS X 10.9の方はこちらからダウンロードできると思います。


#24

まだ十分にテストできていないですが、期待通りに動いています!

他社から入稿されてきたデータのチェック係なのですが、リソースフォークは概ねついてないということもあり、今回のバージョンは超強力で大活躍しています。

(ログの記録は今回実装してないですよね?)


#25

ログわすれてたー!
明日は日曜日、やってみるー


#26
  • 1.3b-111の不具合を修正。
  • 詳細情報ウインドウの右上から「書き出し」「クリップボードへコピー」をできるようにした。
  • 開いたファイルのログを残せるようにした。

ログはメニューバー「ファイル > ログを保存」で、ログを残すかどうかを切り替えます。デフォルトはOFF。ログファイルは「~Library/Logs/GleeAi.log」です。以下の情報を書き込みます。必要な人だけ使ってくださいな。

  • 日時 | 開いたIllustratorアプリ名 | ファイルのフルパス (作成バージョン 保存バージョン)

とくに問題なければ、そのまま正式版にする予定です。


#27

バッチリです!!!

これば便利だぞ……。
正式版昇格の段階でウチのMacに配備してまわろう。


#28

おーよかったです!
今のところ、メニュー「ログを保存」を「ログを記録」にした方がいいかなーくらいです。


#29

やっと正規版を公開できました。のえるさんに感謝です。
http://tama-san.com/glee-ai-1-3-0/

なお114との違いは、メニュー「ログを保存」を「ログを取る」に表記変更しただけです。


#30

Windows版CC2018(22.1)で作られたepsファイルの情報がうまく取れていません。
Glee_Ai_1Glee_Ai_2

Glee Aiのバージョンは1.3.1(121)です。

CC2018でeps作ってる時点で「えー?」なんですけどw


#31

配置画像(eps)を埋め込んでいますか?
そのCreaterを取得しちゃっているんだと思います…。
これは直さないと!


#32

埋め込んではいないですが、やはりepsの画像が1点配置されているデータですね。
なるほど、そっちのcreatorを読んでしまうのですか。


#33

本当に助かりました!ありがとうございました!


#34

http://tama-san.com/glee-ai-1-3-2/
修正版を公開しましたので、どうぞ~