DTPとも絡む話ですが、出版物において、データ類のとりまとめを誰が行うのか、って編集者によっても大きく違ってきますよね。
データを触れる人なら、とりまとめ及びファイル命名規則の適用までやって自分の所に元データがある状態にし、そこから各所に発注するようなフローだったりするかもしれません。
これはとてもありがたいことなんですが、一番嬉しいのがファイルの命名規則の適用が既に行われていて、拡張子変更でも問題無く他のファイルと共存できるようになっているとか、inddに貼り込む際に問題が起きないとか、全体を通して一意であるとかだと本当にラクに仕事を回せます。
「編集者がそこまでやるのか?」と言われそうですが、「ではどこでやるのか?」という問題が出てきます。DTPをまるっと投げられるならその先でやるかもしれませんが。
問いかけではないんですが、思うことあればお聞きしたいですね。今実際に行っているフローについて、とか。